こんばんは～

今日は巷に増えてきたルドラクシャについて、私の想いを書いてみたいと思います。

私は普段からルドラクシャのブレスやマーラー（マントラ用数珠）を

身に付けている事が多いので、それらについて人から尋ねられる事が増えてきました。

身に付けているものは、バリ島やジャワ島産のルドラクシャで、

サウィトリちゃん（このBASEショップのバリ人アクセサリーデザイナー）から直に譲り受けたものです。

ルドラクシャについてはサウィトリＨＰから簡単に以下に転記してみます。

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学名：ホルトノキ科インドジュズノキ

(Elaeocarpus Ganitrus Roxb, Elaeocarpus sphaericus)

菩提樹（アシュヴァッタ樹）の実

ルドラークシャの語源は、ルドラ（Rudra：ルドラ神、シヴァ神の別名）と

アクシャ（Aksha：目）のサンスクリット語であり、「シヴァ神の涙」をあらわします。

シヴァ神が人々の幸福のために瞑想し、慈悲の心で流した涙が大地に落ち、

結晶化してルドラ-クシャになった、と伝えられ、

見たり、身につける事で様々な効果を得られると信じられています。

ヒンドゥー教の聖典「バガヴァッド・ギーター（ＢＧ）」に

アシュヴァッダ樹（菩提樹）の記載があり、

ヨーガやアーユルヴェーダとの関連も深いです。

現在、ヒンドゥー教徒や仏教徒のみならず、世界中のヨーギー（ヨーガを行う人）

に愛されており、最近ではお守りや厄除け、願掛けのアクセサリーとして身につける人も増えています。

日本はヒンズー教と関連が深い仏教が広く信仰されている事もあり、少しづつ拡がってきています。

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ルドラークシャには、星座との関連や、面（ムキと呼ばれる筋）の数によっても効能が変わると信じられ、

それぞれに唱えるマントラもあります。

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そう、ルドラクシャとは、一種のお守りです

厄除け的な意味合いや、

願望成就の後押し的な効果が期待できると古～くから伝えられているもの。

私は、インド占星術師の先生に自分のホロスコープを見て頂き、

付けるべきルドラクシャを教えて頂き身に付けています。

ルドラクシャアクセサリーやお守り販売サイトは徐々に日本でも増えてきていて、

かなり身近な存在になってきていますが、

私がわざわざ国際送金や国際郵便を使ってまで

サウィトリちゃんから購入し、BASEやネットで紹介を続ける理由は大きくは３つあります。

１．ヒンドゥー教徒が作ったルドラクシャを身に付けたい

２．サウィトリちゃんのパワーを信じてる

３．サウィトリちゃんの活動を応援したい

ヒンドゥー教徒が制作したものにこだわるのは、

やはり、ルドラクシャがシヴァ神の象徴でありヒンドゥー教と関わりが深いので、

ヒンドゥー教に精通した人が祈りを捧げながら制作したものには

力が宿ると思っているのが理由

そして、そのヒンドゥー教徒の中でも、

様々な困難を乗り越えながらも純粋性を保ち、

神への献身的な態度を持ち続けているサウィトリちゃんの品を身に着けたい！

彼女の神性を知っているからこそ、

どの道、誰かが作ったものを誰かから買うのならば、

彼女を通して手に取りたいと強く思っています。

巷には、多くのパワーストーンやスピリットアクセサリーがありますが、

私は、デザインよりも作り手や売り手側の神性や意識を重要視します

というか、スピリチュアルなものはそれが全てといっても過言でないですよね

　「買い物もエネルギー交換の一つ」　

という思いが常に頭にあるので

購入先や関わる相手選びは直感に従っています。

お金儲けだけが目的の人が関わっている物からは、

やはりその目的（強欲さ）が透けて見えちゃう（金儲けを全否定はしませんが）ので、

　直感　というのは侮れない装置だなぁ～～と思います。

　　　　神は内側にいる

それに気づけているかどうかがその人の言動を左右する。

人の言動をみれば、内側に何を宿らせているのかが分ります。

このブログを読んでくださってる方々にも其々

「この人から買いたい」「この人の作る物をそばに置きたい」というのがあると思います。

それぞれの直感に従ったお買い物が出来るのが一番ですよね～

私は、これからも自らの内側に神を感じている人や

そういった人達が作った物と直感で関わっていきたいな・・・と思います

このブログを読んで下さってる方々にもサウィトリちゃんのパワーが届きますように。